我が国の超高層ビルの曙は、昭和43年に完成した霞ヶ関ビルに始まり、以来、浜松町の世界貿易センタービル、新宿副都心の京王プラザホテルと相次いで超高層ビルが完成しました。現在、都内においては超高層ビルが林立し、それぞれが地域の新たなランドマークとなり、その都市景観は変貌しつつあります。
 そこで建築物と地質のふれあいを「超高層ビルの地質と基礎形式」というタイトルで国内外の事例についてお届けいたします。
 霞ヶ関ビル  世界貿易センタービル
 京王プラザホテル  国際通信センタービル
 新宿三井ビル  Ratu Plazaビル
 OUB Centerビル  Sears Tower
 サンシャイン・シティ  ピサの斜塔

このトピックスの編集に当たり、下記文献の一部を引用させて頂きました。
1)笹尾 光 超高層ビル支持地盤の長期安定性について
土と基礎 Vol.21 No.6 (社)地盤工学会
2)武藤 清、他 東京における超高層ビルの基礎
土と基礎 Vol.23 No.9 (社)地盤工学会
3) Kiso-Jiban Consultants Co.,Ltd "Foundation Study For The Ratu Plaza Project" August,1976
4)赤井浩一 ピサの斜塔裏話、不同沈下
土質工学入門 入門シリーズNo.1 (社)地盤工学会
5)T.William Lambe,Rover V.Whitman:Soil Mechanics,1969
6)山田周平 サンシャイン・シティ、地質と調査 1979 創刊号
(社)全国地質調査業協会連合会 (株)土木春秋社
7)高橋敏夫、他 シンガポールに深礎杭の施工
基礎工 Vol.14 No.6 (株)総合土木研究所
8)建築技術編集部 世界最高の超高層建築 Sears Tower
建築技術 1973,3 建築技術社