用 語 集
- 沖展
- 東京国際空港沖合展開事業
- 関連サイト
- 運輸省第二港湾建設局
- 運輸省第二港湾建設局 横浜調査設計事務所
- 昭文社 ぶらり空中散歩
- 建設グラフ ZoomUp 首都圏
- 建設グラフ インタビュー
- 京浜急行電鉄株式会社 空港線延伸事業
- 浚渫土
- 水底の土砂、地下水位以下の土等を掘削したもの。産業廃棄物として処理される。
- 建設残土
- 掘削工事などから発生する汚泥や、建設現場から発生する廃材。産業廃棄物として処理される。
- 圧密沈下
- 静的な荷重を受けた土は、間隙水の排水を生じて体積を減少し、密度を増す.排水にかかる時間経緯を考慮した圧縮を圧密という。
圧密によって地盤が沈下する現象を圧密沈下という。
- ボーリング
- 調査や工事のために試料採取のほかボーリング孔内での載荷試験を目的として地盤に孔をあけること。通常、鉛直孔だが。排水やトンネル掘削の先行調査のためには水平ボーリングも行われている。
- 支持層
- 直接あるいは基礎構造物(杭やケーソン等)を介して伝達される荷重に対して十分な抵抗力を有し、且つ有害な沈下が生じることのない地層。伝達される荷重の規模によって異なるが、一般には岩石、レキ層、よく締まった砂層、硬い粘土層などが支持層と見なされる。
- 軟弱地盤
- 構造物の基礎地盤として、十分な支持力を持っていないために生じる、すべりや圧密などの沈下によって、構造物が悪影響を受けるおそれのある地盤のこと。
主として、三角州・おぼれ谷跡などの新しい沖積層、あるいは沼沢地とその周辺に広がる堆積層、および泥炭層に多く存在する。また、地震・振動・衝撃などにより、液状化し構造物に悪影響を及ぼす緩い地盤も軟弱地盤として考える場合がある。
- 関連サイト:
運輸省第二港湾建設局 横浜調査設計事務所 HelloYokocho 10号
- エプロン
- 旅客の乗降、貨物の積みおろし、航空機の給油、待機および整備点検などのために航空機を駐機させる区域のこと。
- シールドトンネル
- 一般的に、円筒形の鋼殻でできたシールドマシンにより地中を掘削すると同時に、シールドマシン後部でセグメントによる覆工を行い、トンネルを構築する。
- ボックスカルバート
- 箱形の暗渠のこと、カルバートは、道路の盛土の中を横断する、スパンの短い橋・人道トンネル・水路などを目的とした構造物のこと。
- 三成分コーン試験
- コーン支持力と貫入時の間隙水圧、摩擦力を同時に測定する動的貫入試験の一つ、先端にコーンを付けたロッドをハンマで打撃しながら貫入させる試験。
- ラムサウンディング
- Ram(ラム)を用いた動的貫入試験のこと。Ram(ラム)とは、動力杭打ちハンマーの部品で、落下によって杭に打撃力を与える。
- 不等沈下
- 土質性状の異なった地盤状に、構築物を設置した場合に起きる沈下現象で、構築物全体が同一な沈下をせず、片面が著しく沈下を起こす不均衡な状態。「不同沈下」ともいう。盛土の締固め不十分な箇所があったり、沈下する地層の厚さが異なることが主な原因。
- ケーシング
- ボーリングに際し、孔壁の崩壊防止あるいは水止めなどを目的とし,ケーシングチューブ(鋼管)にケーシングシューを付けて回転させながら孔内に挿入する。
- バーチカルドレーン工法
- 軟弱地盤内の間隙水を排水させやすくし、圧密を促進させて地盤の強度を増す地盤改良工法のこと。沖展ではバーティカルドレーン工法として、ペーパードレーン工法・サンドドレーン(パックドレーン)工法が採用された。
- ペーパードレーン工法
- サンドドレーン工法の砂杭の代わりにペーパー(紙の帯)を用いた工法。
- サンドドレーン(パックドレーン)工法
- 軟弱な粘性土地盤内にケーシングを打ち込み、砂杭(サンドドレーン φ40〜50p)を形成し圧密促進を図る工法。パックドレーンとは砂杭が圧密進行過程で屈折し、杭状でなくなるのを防ぐため、透水性の高い素材で砂杭をパックする工法。
- プレロード工法
- 改良する地盤の上に盛土し、あらかじめ荷重を掛けておき、期間を設けて圧密をさせて地盤の強度を増す工法。
- 間隙水圧
- 土を土粒子と間隙流体(水と空気)に分けるとき、間隙流体の有する圧力を間隙圧という。飽和土の場合、間隙は水のみであるので、間隙圧は間隙水圧という。
間隙水圧自体は土の強度に寄与しない。
- 物理探査
- 地下に存在する物質に関連して、人為的または自然的に生じた現象を観測し、解析することによって地下の性質とその分布を推察する方法。弾性波探査・電気探査・放射能探査などがある。
- 弾性波速度
- 人工的に起こした弾性波(地震波)の伝播速度から、弾性波速度地や地下の構造を推察する方法。反射法と屈折法があり、建設では後者が多く用いられる。
- 電気探査
- 地表面に電極を設置し、地盤の電気的性質の差異によって、自然あるいは人工的に発生した電位を測定する方法で、帯水層などの調査に用いる。地盤調査では主として地盤の比抵抗分布を測定する比抵抗法が使われる。