ご利用方法

『大地の解体新書』は国土地理院発行の2万5千分の1地形図及び2万5千分の1土地条件図を利用して、関東・静岡地方のそれぞれの土地の過去の様子を見やすく探しやすくしたものです。

○『大地の解体新書』は、3つの階層で構成されています。

【1】
 
土地条件図の地形分類が表示されます。
 
『関東地質調査業協会』のホームページにリンクしています。
 
 
『大地の解体新書』の紹介をしています。
利用方法を説明しています。
ホームページのご紹介です。
「関東地質調査業協会」へのご意見・ご感想をお待ちしております。
 
 
地名のあるマスをクリックするとより詳しい地図を表示します。
 
  この地図は、各県名と土地条件図1枚の名前とを表示しています。マスの中に書かれているのが土地条件図の名前で、この名前がない地域は現在のところ土地条件図が発行されていないので 残念ながら土地条件図を見ることはできません。マスの中の地名をクリックするとその地域の市町村名がわかる地図が表示されます。  
   
 
【2】
 
土地条件図の地形分類が表示されます。
 
『関東地質調査業協会』のホームページにリンクしています。
 
 
『大地の解体新書』のトップページを表示します。
 
 
ひとつ上の階層の地図です。赤いマスが現在表示されているエリアで、他のマスをクリックするとそのエリアの地図を表示します。
 
 
地名のある赤いマスをクリックするとより詳しい地図を表示します。
 
  この地図は、土地条件図1枚に含まれる市町村を表示しています。土地条件図の見たい地域のおおよその場所をクリックすると、その地域の土地条件図が表示されます。ただし、海の土地条件図はありませんので、海の部分はクリックできません。
左のフレームには先ほどの県名表示地図の縮小版に、現在表示している地域を赤く表示しています。ここで探している市町村が表示されなかった場合は、他のマスをクリックするとその地域の地図が表示されます。
 
   
 
【3】
ひとつ上の階層の地図を表示します。
土地条件図の地形分類が表示されます。
 
『関東地質調査業協会』のホームページにリンクしています。
 
 
 
『大地の解体新書』のトップページを表示します。
 
ひとつ上の階層の地図での位置を赤いマスで表しています。他のマスをクリックして見たい部分の地図を表示させてください。
 
 
土地条件図を表示しています。IEはクリックで、NCはダブルクリックで地形図と切り替わります。
  地図の細部を見るためには、Windows98以上に付属する「拡大鏡」(ユーザー補助)ユーティリティをインストールしてご覧ください。

土地条件図は、1枚を80分割したものを最小単位として表示しています。土地条件図の左上に表示されているのが先ほど市町村名の表示された地図でクリックした部分にあたり、左のフレームにマトリックスで赤く表示されています。(このマトリックスの使い方は、ナビの使い方を参照してください。)
土地条件図の多くは20年ほど前に調査されたものなので、現在と地名が違っている地域もあります。より正確に土地条件図を見ていただくためにここでは地形図を表示させることができます。
InternetExplorer(4.0以上)をお使いの方は、表示されている地図の上でクリックをしてください。土地条件図と地形図が入れ替わって表示されます。
NetscapeCommunicator(4.0以上)をお使いの方は、表示されている地図の上でダブルクリックをしてください。土地条件図と地形図が入れ替わって表示されます。
 
   
○土地条件図・地形図について
  下記には土地条件図・地形図の各エリアの調査年月日を表記します。
土地条件図
昭和45年 木更津・姉崎
昭和50年 土浦
昭和51年 佐倉・成田・佐原・横須賀・富津
昭和52年 八日市場・銚子・潮来・水海道・玉造・鉾田・龍ヶ崎
昭和53年 東京東北部・東京東南部・鴻巣・古河・小山
昭和54年 東京西北部・東京西南部・沼津・吉原・清水・静岡
昭和55年 住吉・御前崎・掛川・磐田・浜松
昭和59年 東金
昭和60年 茂原・九十九里
昭和61年 水戸
昭和62年 真壁・石岡
昭和63年 磯浜
平成元年 八王子
平成2年 熱海・伊東
平成4年 真岡
平成6年 宇都宮
地形図
平成9年 すべての地図